写真で綴る、自然とのふれあい日記
by shirabiso
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早春の花(08年)

2008/3/22

 ここのところ急に暖かな日が続いて、うちの庭にも春が訪れました。
 まずはベランダの花々。
 ・ムルチコーレ(キク科)
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a0094730_21314936.jpg ここは日当たりが良いので暑いぐらいです。
 ・パンジー(スミレ科)

 そして庭に降りてみると、やっぱりユキヤナギ(紅色)(バラ科)。
 この花が咲くと春だな~って感じます。
 暖かい陽射しの下、ピンク色の小さな花が嬉しそうに開花して、春爛漫だな~!
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 そしてこれは名前は知らないが、早春のこの時期にかわいらしい花をつける雑草?
 ・ホトケノザ(シソ科)でした。
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 ・クリスマスローズ(キンポウゲ科)は下向きに咲くので写真を撮るのが大変。寝っ転がってようやくパシャリ。
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 ・ハナニラ(ユリ科)の青色は、日向よりも半日陰の方が色が上品で綺麗ですね~。
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 春になると一気に草木が動き始めます。
 今日、久し振りに土をいじって、土の匂いをかいで、なんかそれだけで幸福感が沸いてきます。
 これからは色々な花が次々と咲き始めるので楽しみ~。
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by shirabiso | 2008-03-23 22:18 | 庭の花

冬の上高地②(08年3月)

 昨日に続き、今日も晴れ予報。
 晴れた日の期待はやっぱりこれ!昨日は日の出から時間が経った後に上高地に着いたのだが、今朝はここに泊ったおかげで日の出直後の僅かな時間だけしか見られない薄紅色の光が作り出す美しい景色を見ることが出来た!
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 放射冷却で気温がグーンと下がった朝は、大正池の水が蒸気となって立ち上がり、辺りの木々や色んなものに氷の結晶となって付着する。
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 私のお気に入りの板もこんな姿に。

 今日は明神池まで行こうと思っているので、まずは真っ直ぐ河童橋へと進む。河童橋付近では梓川のこんなしっとりとした姿が見られる。
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 そして穂高の山並みが雪の屏風絵のように美しくそびえている。
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a0094730_21314235.jpg 冷え込んだ朝は色々なものが凍りつく。

 自分の息が髪の毛に付着して凍りつく。

 樹氷に光が当り、まばゆいばかりに光り輝く。
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 そしてこれは雪が降っているのではなくて、空気中の水蒸気が凍って氷の結晶となるダイヤモンドダストという現象。肉眼で見ると本当に綺麗です。
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 梓川をさかのぼるとこんな景色も見える。
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 土日ともに快晴の上高地。とにかく美しい景色の連続。何度訪れてもここは日本を誇る、いやいや世界に誇れる景勝地だと思います。

 はぁ~、ため息が出る感動の週末でした~。

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by shirabiso | 2008-03-22 21:51 | テレマークスキー

冬の上高地①(08年3月)

2008/3/8

 冬の上高地が好きで、もう何度も訪れている。
 春夏秋は大勢の人が訪れる賑やかな観光地だが、釜トンネルが閉ざされる冬の間だけは静かなたたずまいを見せてくれる。
 とにかく美しい世界。
 白く輝く雪の世界。

 そんな素晴らしい景色を山の会の人達にも見せてあげたくて再び計画してみた。

 新宿駅23:54発『ムーンライト信州81号』に乗り込み、松本駅からは予約していたジャンボタクシー(松本→釜トンネル:25,000円)に乗り換え上高地への入口、釜トンネルに6時過ぎに到着。
 上空には青空が見えている。天気予報は土日とも晴れ。期待が膨らむ。

 釜トンネルを抜け焼岳を正面に見ながら県道をてくてく登っていくと、約1時間ほどで大正池の端に着く。 谷筋の道がここで一気に視界が広がり、神々しい穂高の山並みが正面に現れる。
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 真っ白な山並みが朝の陽射しを受けて目覚める。
 ただただ、美しい景色!

 冷え込んだ朝は、大正池に朝もやがかかり、幻想的な景色を作り出す。
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 今回は小梨平ではなくて大正池近辺にテント泊。橋を渡り対岸にの眺めの良い所にテント設営。そして河童橋方面に散策に出かける。
a0094730_2224890.jpg で、今回は散策用にワカンとスキーを持ってきた。私はこのロシニョールのテレマーク用細板。買ったばかりで今回が履きおろし。この細さとデザインが気に入って購入したお気に入りの板!上高地のような平で広いバックカントリーにはうってつけの板。もーすでにウキウキと心が躍ってしまいます。
 日が昇り、上高地の木々にもようやく太陽の光が当りはじめる。すると樹氷がまばゆいばかりに輝き始める。
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 開放的な雪原と穂高の山並み。それにこの抜けるような青空!もーこの上なく幸せな時間だ。
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 梓川の水のこの透明度。清流ですねー。
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 そして河原に生えている赤い木立。
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 河童橋近くの支流にはこんな水草も揺らめいている。この初々しい緑色を見ていると、早くも春の訪れを見つけたような気になります。
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---フォトアルバム---
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by shirabiso | 2008-03-21 22:58 | テレマークスキー

白馬乗鞍:2日目(テレマークスキー08年3月)

 昨日とはうって変わって朝から快晴! 青空が気持ちいー。

 今日のルートを色々検討したが、昨日の重たい雪質を考えるとやっぱり白馬乗鞍の大斜面を目指すことにする。山の神ルートやヒヨドリルートは下りでもラッセルになる可能性があるからね~。
 栂池自然園までの林道途中からは昨日苦労してラッセルしていた天狗原への登りがよく見える。今日のノートラックを目指す元気者達が頑張ってトレースをつけてくれているのが見える。予定通りである。今日は楽をして登らせていただきまーす。
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 それにしても素晴らしい眺め! 栂池自然園の向うに白馬岳や唐松岳方面がきれいに見える。こんな風景を眺められれば、苦しい登りも少しは癒されるというもの。
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 天狗原へ来ると目の前に白馬乗鞍の大斜面が現れる。横長の大迫力で魅力的な雪の斜面。まだ数えるほどしか先行者はいないようで、シュプールも数本のみ。いや~、たのしみだね~。
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 さーて、おたのしみの大滑降で~す。 天狗原へ飛び込んでいくような気持ちの良さ。 滑っているというより飛んでいるような爽快感です。
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 みんな思い思いのシュプールを描きながら滑っていく。 邪魔をするものが何も無い大斜面。 心が開放されていく。
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 天狗原から下にも良い斜面が。
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 でも標高が下がるとやっぱり重たい雪なのでした。 バタリバタリと倒れる面々。
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 後は昨日と同じように重たい雪に悪戦苦闘の連続。 でも雷鳥に出会えた! 純白の冬毛をまとった雷鳥はなかなか会えないのでちょっと感動!
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by shirabiso | 2008-03-12 21:38 | テレマークスキー

白馬乗鞍:1日目(テレマークスキー08年3月)

2008/3/1

 栂池ロープウェイが動き出す前の静かな白馬乗鞍の大斜面を求めて出かけてきた。
 天気予報では土曜日は晴れ後曇りだったんだけどな~。
 ゴンドラリフトで頂上駅に着いてみればなんか吹雪いている。ま~これはこれで嫌いではないんだけど。

 林道をシールをつけて登り始める。 登るにつれ、風も強くなってくる。
 栂池自然園まで約1時間。先行者が数パーティいたのに、いつの間にやら我々がトップに。
と言うか、他のパーティはこの悪天候で帰ちゃったのかな~。
 林道は除雪されていたが、ここからはノートラック。
 深雪に一歩踏み出すと、重~い!深~い!
 スキー板のトップが出てこなくって、腿の筋肉がヒイヒイ言ってる。交代でラッセルするが、トップは直ぐにバテバテ。 深いところでは腰までのラッセルになる。
 天狗原を目指したが、さすがにこの深雪ラッセルでは無理だね~。標高差50mぐらい頑張ってここで終了。
 さーて、この深雪、滑るんかな~?
 シールを剥し、滑降開始!
 んー、やっぱり?進んでない?そこそこの傾斜なのに腰までの重たい雪に阻まれて止まちゃうじゃん。
a0094730_22181697.jpg しゃーないねー。成城大学小屋まで降りて風をよける為に簡易雪洞を掘って休憩。
 見た目は寒そうだけど、風をよけるだけで随分体感温度は違うんです。

 さーてと、緩やかな斜面じゃ止まってしまうので、林道沿いのそこそこの斜面を滑ってみる。
 滑り出しは良い感じ? a0094730_2239987.jpg

 でも段々と体が雪の中に沈んでいく。。。           そして、完全に雪に沈む。。。a0094730_22471522.jpga0094730_22473216.jpg

 おおっー、こちらは雪の中で何かが動いている~。地底人の復活か~。
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 こちらは雪の泡風呂につかる異星人?
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 あっちではすっかり雪風呂に長湯する姿が。。。
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 もー重たくて深い雪にみんな悪戦苦闘。

 明日もどうなることやら。
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by shirabiso | 2008-03-11 23:15 | テレマークスキー

芳ヶ平:3日目(テレマークスキー08年2月)

a0094730_21544716.jpg 吹雪で閉じ込められた昨日から一日明けて、今日は一日遅れの下山日。
 天気は随分回復していて、昨日に比べれば遥かに視界は良い。
 でも風がまだ強いなー。

 2晩お世話になったヒュッテに挨拶し、出発。
 さて雪の状態はどうなっているのやら。雪が深ければ下りとは言えラッセルになる。最近、降雪直後に下ったお客が、ラッセルに5時間かかって町まで降りたらしい。
 さて出発。強風に押されるように滑り出す。
 表面の柔らかい雪が吹き飛ばされていて、雪面はクラストしている。足を広げてスキー板を踏ん張っていないと氷の上を滑るように勝手に風下に流されてしまう。ヒューン。バランスをとりながら追い風に乗って滑る。

a0094730_22284575.jpg あっという間に樹林帯の林道入口到着。
 樹林帯に入れば風もなく、穏やかな天気。青空も顔を出す。
 樹林帯の中の林道は、いつもなら滑走面が深く掘られてしまってジェットコースターコースのようになっているのだが、今日は吹雪でうまいこと埋まっていて且つ適度にしまっていてとても滑りやすい。ラッセルの心配などどこかへいって、快適に滑る滑る。
 早ーい!
a0094730_22193737.jpg 気持ちの良い樹林帯の中を進む。あっさり降りてしまうにはもったいない雪と天気。あーでもパトロールとヒュッテには早く降りて報告しないと心配掛けられないからなー。
 途中休憩を入れても1時間かからずにスキー場到着。はーあっという間だねー。
 自然の中で遊ぶというのはこういう事なんだよねー。天候次第で全く違った状況に立たされるんだよねー。畏敬の念をもって自然に接すれば、自然は沢山のものを与えてくれる。

 は~ぁ、嵐の芳ヶ平、楽しかったね~。
 新堀さん(芳ヶ平ヒュッテのご主人)、お世話になりました~。草津スキー場のパトロールのみなさん、ご心配掛けました~。
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by shirabiso | 2008-03-06 22:52 | テレマークスキー

嵐の芳ヶ平:2日目Part2(テレマークスキー08年2月)

吹雪で今日は帰れない。
さっき外に出ていた15分間で、もー全員納得である。

a0094730_2141561.jpg 諦めてしまえば、もー気楽なものだ。
 この芳ヶ平ヒュッテのメローな時間に身をまかせる。
 ウッディーでセンスのいいインテリアの中、薪ストーブに火が入り、ジャズが流れる。

 外は吹雪。
 それさえもこのメローな空間の演出になってしまう。

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 ボーっとして、時々本を読んで、またボーっとして、時々窓越しに外を見て、またボーっとして、
このヒュッテの子供達(ワンコ達)もボーっとして、

 そんな時間が流れていく。

 贅沢だねー。

a0094730_21195113.jpg 昼食後、さすがに体力が余っていて、雪かきのお手伝いを申し出る。
 窓の外側が雪で埋もれてしまっていて、ヒュッテ内が薄暗くなっていたのが気にもなっていたのだ。それに雪かきなんて、都会(?)に暮らす者にはなかなか体験できない。
 みんなウキウキしながら外に出る。相変わらずの猛吹雪だが、朝の必死な下山行動とは違ってみんな楽しそう! 6人でやれば早いものだ!
 みんな物足らなそうにウロウロ。
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 これは雪かき終了の記念撮影。
 なんかいい感じでしょ!

 余談(遠い昔、北海道を旅していた時にも吹雪で宿(ユース)に3日間閉じ込められた事がある。その時もみんなで雪かきをしたり、馬鹿みたいに外でソフトボールしたり、強烈な風の中を歩いてオホーツクの海を見に行ったり、なんかそんな事を思い出していた。あの時、もし吹雪で閉じ込められなかったら今の私とは随分違っていただろうなー。)


 そして日が暮れればまたランプの明かりでディナータイム
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 幸せだねー。 今回も吹雪がいい時間を与えてくれました。。。
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by shirabiso | 2008-03-05 22:05 | テレマークスキー

嵐の芳ヶ平:2日目(テレマークスキー08年2月)

 夜中、随分と風が強くて、寝ていてもヒュッテの建物が小さく揺れているのを感じていた。
 天気が荒れるとは言っていたが、朝起きると外は吹雪。
 今日は遊べそうもないなー。

 そんな余裕で朝の時間を過ごしていたら、スキー場のパトロールからヒュッテの主人へ無線が入る。
a0094730_2250266.jpg どうやら下界の草津町でも相当天気が悪いらしい。吹雪で町の交通網がマヒしているらしい。
 スキー場も閉鎖しているとのこと。という事はツアーコースを滑る人もいない。ツアーコース途中にあるこの芳ヶ平ヒュッテの泊り客6名のみが下山するのみ。
 天気は相当に悪い!らしい。
 まだ外に出ていないのでよく分からない。因みに吹雪の時に勝手に外に出ると玄関の扉が閉まらなくなる恐れがあるので、まだ出ていないのだ。
 パトロールではこの悪天候での下山は危険とみて、今日の行動を中止して欲しい旨を進言してきている。えっ、今日は日曜日だよ。今日下山しないという事は明日、仕事に行けないってことじゃん。
 無線のやり取りを傍で聞いている我々はちょっと緊張気味。

 結局、ヒュッテのご主人が樹林帯の林道入口まで同行してくれる事。パトロールは我々が降りるまで待機していてくれる事。が決まった。

 そうとなればのんびりはしていられない。
 急いで朝食を済ませ、出発の準備に取り掛かる。

a0094730_2364774.jpg 準備を整え外に出てみると思っていた以上にひどい状態だ。
 風が強く立っているのがやっと。風速30~40mはあるんじゃないだろうか。風が強いと地吹雪になって視界がなくなる。
 この時点で、ちょっとヤバイんじゃないかとの思いが頭をよぎる。

 新堀さん(ヒュッテのご主人)を先頭に下山開始。
 強風が雪を舞い上げ視界を閉ざす。更にゴーグルの隙間から雪が入ってきてゴーグルを曇らせる。 10mも離れるともう前の人の姿が見えなくなってしまう。強風にあおられて倒れるメンバーも。みんな必死に前を追う。
 だが進み始めたパーティがすぐに立ち止まる。立ち止まってしばらく周囲を見回し、また進み始める。そしてまた立ち止まる。新堀さんのゴーグルも雲っている。この地吹雪で現在位置が不明確になる。ホワイトアウト。

 この悪天候では、例え林道入口まで案内して貰ったとしても、その後自力で町まで降りる自信は無い。ここで無理な行動をすれば遭難につながる。
 新堀さんに相談し、ヒュッテに戻ることにする。
 戻るのも必死。方向がよく分からない。
 普段なら何キロも離れたところからでも見えるヒュッテなのに、今は10m前まで来てやっと姿を現す。
 ふ~ぅ、すごかったな~。
 ヒュッテから50mぐらいは進んでいたのだろうか?時間にしたら15分ぐらいだったのか。
 貴重な体験でした。
 もー今日の下山は無理。ヒュッテに連泊を全員体で納得したのでした。
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by shirabiso | 2008-03-04 23:49 | テレマークスキー

芳ヶ平:1日目(テレマークスキー08年2月)

2008/2/23

a0094730_21451776.jpg 今年も草津の芳ヶ平へ行って来ました。

 草津スキー場トップからツアーコースの眺め。

 この時はまだこんなに視界があったんですけど、、、

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 芳ヶ平ヒュッテまではこんな平らなところを移動して行く。
 視界が悪いと方向が分からなくなる。
 この頃から風が吹き出し、天気予報通り天候が崩れ始める。
 同じ頃に出発していた別グループは道に迷ったらしく、スキー場のパトロール隊がスノーモービルで探していた。後で聞いた話しだと間違ったところを降りてパトロールに連れ戻されたらしい。

 芳ヶ平ヒュッテに到着後、近くの斜面に遊びに行って来た。だが雪と風で視界も悪く、早々にヒュッテに戻る。
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芳ヶ平ヒュッテはとにかく雰囲気がいい!
メローな時間が流れている。

おいしいビールが更においしくなちゃう!
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おいしいワインも当然更においしくなっちゃう!!
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そしてディナー。

しあわせな時間が流れていく。
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by shirabiso | 2008-03-03 22:10 | テレマークスキー