写真で綴る、自然とのふれあい日記
by shirabiso
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雪洞掘り(谷川岳) 09/3/14-15

2009/3/14-15

 雪洞を掘って泊ってみようと、谷川岳へ。

 谷川岳ロープウェイ乗り場に着いた時は雨が降っていた。どうやら上の天神平も雨らしい。
 さすがに雨の中で雪洞を掘るのは嫌だったので、しばらく様子を見ていたのだが、天気は雨から雪へ。それも強風を伴う雪。はっきり言って悪天候。
 でも雪洞は雪山登山では非常事態などで使われるので、これも訓練かと思い決行する。

a0094730_22264992.jpg ロープウェイを降りると、目の前は天神平スキー場。その右脇をロープ沿いに20分ほど登ると尾根に出る。天候が良ければもっと先まで行ってもいいのだが、今日はここまで。(雪洞を掘るのが目的なので)
 早々に場所を決め掘り始める。
 適所は緩やかな斜面で木から離れているところ。
 掘り方の理屈は何となく分かっているのだが、実際に掘るのは初めて。取り合えず下へ掘る。そしてある程度掘ったら斜面に向かって掘り出す。
 雪を掘る作業は結構な重労働。特に今年は暖冬のせいで雪が湿っていて重たい。ちょっと作業しただけで汗が出てくる。腕も痛くなるし、腰も。
a0094730_22274694.jpg 交代で作業しながら横穴を掘り進む。
 ある程度進んでいくと、穴の中で削った雪を外へ出すのが大変になる。
 中で掘り進む人、その雪を排出する人。この流れを上手くすることがどうやらポイントのようだ。雪を排出するのも重労働で、最初は近くへ捨てていればいいのだが、それだと周りがお鉢のように盛り上がってきて雪が捨てる事が出来なくなってしまう。色々苦労しながら考えながら掘り進む。
a0094730_2247190.jpg 中がある程度広くなったら、仕上げに掛かる。天井の凹凸を無くす。これをやっておかないと、天井から雫がポタポタと落ちてきて大変らしい。床や壁も整えて、仕上がりはこんな感じ。
a0094730_22475518.jpg 中から入口方向を見るとこんな感じ。動物の巣穴ってこんな感じかな~。

a0094730_22533456.jpg 5人寝れる大きさの雪洞を掘るのに3時間掛かった。まー初めてで色々考えながらやったので、良しとしましょう。
 結構自信作で快適かと思ったのだが、雪洞の中というのは湿度100%でジメジメしている。おまけに暖かい空気が逃げないようにと入口を小さくしたら、料理の時に鍋のふたを開けるとこんなふうに真っ白な世界になるし、暖気が天井の雪を溶かしてポタポタと雫があちこちから落ちてくるし、荷物は濡れるし服も濡れるし、登山靴は脱げないし、雨具も着たままだしと不快指数がかなり高い状態。

 まー一度は雪洞を経験してみたいと思っていたけど、結論としてはテントがいかに快適かという事が実感できたという事だ!
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by shirabiso | 2009-03-23 23:14 | 山登り・温泉

最近のお気に入りジョグコース

2009/3/7

 気持ちの良い青空に誘われて、デジカメ片手にジョギングに出かけてみました。

 よく道端で見かける花ですが、早春から咲いていて目を楽しませてくれます。オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科) 小さな青い花が可愛らしいです。
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 河原を走っていると、よくこの鴨の群が日向ぼっこをしていて、、、ちょうど走るコース上にいるものだから、なんだか申し訳ないようで、、、私が近づくとバタバタと川へと逃げていきます。
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 最近急にニョキニョキと延びてきた菜の花たち。やっぱり暖かいんですよね。
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 なんとものどかな風景。最近の私のお気に入りコース。こんなところを風景を楽しみながら走るのは気持ちのいいものです。
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 レース(ハーフマラソン)も近くなってきたので、頑張って長い距離を走ろうと思い、気分転換に見つけたこのコース。家から少し走るとこんなところがあったなんて新発見。走るのが楽しくなります。
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 足元にはホトケノザ(シソ科) 偶然見つけた、なんか鳥の頭のような愛くるしい形。
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 もちろん、定番のタンポポも。
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 調子に乗ってズーっと川沿いに北上してくると、日光連山が随分近くに見えてきます。
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 んん~、調子に乗って遠くに来てしまった。。。
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by shirabiso | 2009-03-09 23:14 | ジョギング・マラソン

早春の花(09年)

2009/3/7

 暖冬な今年、2月からすでに我が家のユキヤナギ(紅色)(バラ科)が咲き始めました。
 今日も暖かい陽射しに誘われて、開花が進行。6分咲きってとこでしょうか。
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 このつぼみの紅色と、開花した後のうすいピンク色は春の色。
 毎年毎年、開花がとても楽しみ。
 この花が咲くと春だな~って感じます。
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 そしてクリスマスローズ(キンポウゲ科)
 こちらも2月から咲き始めてます。
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 これはリキュウバイ(利休梅)(バラ科)のつぼみ。
 開花すると清楚(せいそ)な白い花びらを広げるんですが、この柔らか~い色の若葉とつぼみも綺麗ですね。
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by shirabiso | 2009-03-07 17:40 | 庭の花

ニセコ(09/02/21-24) Ⅳ

4日目(最終日)

a0094730_11232865.jpg スキーも そー毎日毎日ガツガツと滑っていられない。
 足腰に疲労がたまっているようで、朝ちょこっと滑って早々にレストハウス『エースヒル』へ。
 で、こんな風景(羊蹄山)を見ながらまったりとワインなんぞを頂いてしまった。。。 おいしい。。。a0094730_11275620.jpg
 頑張って滑っている友人二人と、レッスンを受けている一人を待ちながら、まったりと。。。

 関東近郊のスキー場と違って、レストハウスも空いているのがいいですね。いつ入ってもゆったりと座れるし。

 今年は円高の影響でオージーも少ないんじゃないかと思っていたけど、そーでもないです。レストハウスでは周りはオージーらしき外国の方の方が多く、ちょっとインターナショナルな雰囲気。a0094730_11482541.jpg

 ワインを頂いた後は、気になっていたこのコーヒーも。
 サイフォン式のコーヒーって、この入れている時の見た目を含めた雰囲気が大好きですね。
 光や気泡や色や上下するお湯の動きや、そんなものを見ていると小さな物語が溶け込んでいるかのよう。



 北海道までスキーに来るのは、お金も時間もかかるけど、 やっぱり良いですね。
 記録的な暖冬と言われた今シーズンですが、その中ではとてもコンディションに恵まれた今回のニセコ遠征。特に昨日の北斜面のパウダースノーと五色温泉は特選。良かったな~。(さて、しばらくは節約しなくては)
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by shirabiso | 2009-03-07 12:11 | テレマークスキー

ニセコ(09/02/21-24) Ⅲ-2

3日目 後半

 東斜面を滑った後は、いよいよ北斜面へ。
 上部はカリカリのアイスバーンで柔らかいテレマーク板には辛い斜面。a0094730_21352425.jpg そこを斜滑降で100mぐらい標高を落とすと雪も柔らかくなり滑りやすくなってきます。

 数日振りにゲートが開いた為、数日分のパウダーが残っていました。

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 そしてこの樹林帯の中は誰も滑っていないノートラックの斜面。
 腰まで潜る官能的な気持ちの良いパウダースノー!

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 樹林帯の中って雪が柔らかく積もるから、本当に気持ちがいい!
 そんな中をファーストトラックを刻めるなんて幸せを感じちゃいます。
 スキー板が浮力を生んで、清らかな白い景色の中へフンワカフンワカと舞い落ちるように滑り落ちていく感覚は極上です。

 これがあるから止められなくなっちゃうんだろうな~。ゲレンデで滑ってても絶対に味わえない魅力的な感覚です。

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 木々が混んできたら左左へと進み林道へ出て終了。目の前にはイワオヌプリ山がドンと構えている。
 この山の斜面に取り付いている人達も結構いました。

 ここから目指す五色温泉へはメローな景色の中を進みます。
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 昨日はゲレンデの緩斜面の滑りに苦労したステップソールのガイドですが、今日は大活躍です。先ほどのパウダー斜面はまったく問題なく気持ち良く滑れるし、降りた後のこんなメローな緩やかな斜面の移動は得意とするところ。
 皆はシールを張っての移動ですが、私ひとりはシール要らずの軽~い滑るような歩きでの移動。ちょっと優越感です。

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 そして五色温泉。

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 内湯もとっても良い感じでしたが、露天風呂もすっごく良い感じ。雪の壁に覆われていて、その白い雪の壁の間から見上げる真っ青な空はなんとも印象的。夜、こんな中で星空を見上げたら気持ちいいんだろうな~。
 お湯も白濁で風情があって、周りには何も無い一軒宿で、五色温泉、とっても気に入ってしまいました。

 ここからはニセコアンヌプリスキー場へ再び歩き+滑りで移動。
 途中、こんな素敵な景色も。
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 とーっても満足な1日でしたが、更に昨日に続いて今夜もナイターへ。

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 カクテル光線が昼間とは違った雰囲気を作り出します。

 今日一日、ニセコを堪能。
 北斜面のパウダー、五色温泉、良かったな~。ニセコに来て、良かったな~。ぷふぅ~、満足な一日でした~。
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by shirabiso | 2009-03-03 22:42 | テレマークスキー

ニセコ(09/02/21-24) Ⅲ-1

3日目

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 今日は良い天気に恵まれそーです。3日目にして始めて見た羊蹄山。ホテルで朝食をとりながら、こんな眺めを見られるのは優雅な気分になりますね。

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 気温も昨日よりはだいぶ冷え込んでマイナス12℃ (これでもまだまだ暖かいんですけど。こんな晴れた朝だったらマイナス20℃ぐらいに冷え込んでもいいんだけどな~)

 さーて、こればニセコアンヌプリ山。昨日までまったく姿を見ることが出来なかったけど、綺麗な雪の斜面ですねー。
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 そしてゲレンデ外へ出て行くゲートが9時半に開くと頂上を目指してワンサカワンサカと行列となって皆登っていきます。バックの羊蹄山が美しいですねー。
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 ゲートが開いたのは悪天候が続いていた影響で数日振りらしい。今日は平日の月曜日だと言うのに、頂上への行列は凄かったです!いつまでもいつまでも途切れることなく続いて、2時間後にはあの綺麗な雪の斜面はほぼ前面、スキーやらボードやらの滑った跡のトラックだらけになってしまったのでした。みんな晴れるの待ってたんだね~。

 これは稜線から見た風景。登ってきた反対側(西側)はこんな感じ。後で目指そうとしている五色温泉が下のほうに見えています。
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 そして頂上への最後の緩やかな登り。真っ白な雪と青い空が、なんとも気持ちがいいです!
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 で、頂上から見た北側の風景。イワオヌプリの斜面と奥にはニセコワイススキー場方面。綺麗ですねー。
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   頂上の避難小屋は
   こんな雪の小屋になってます。

   寒そー。

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 さーて、楽しみにしていた頂上からの滑りです!

 まずはゲレンデに向かって東斜面の沢状の中へ。
 青空をバックに雪煙を巻き上げながらの滑り。いいっすねー!気持ちいいです!
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 そして、転んでも気持ち良さそうね雪煙が舞い上がる~!
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 もちろん、転ばなくってもいいんです。
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 少し重ための雪だけど、気持ちの良いオープンバーンでした。

 なるほど、ニセコってゲレンデから少し登るだけでこんな斜面が楽しめるんですねー。良いところなんですねー。

≪Ⅲ-2へ続く≫
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by shirabiso | 2009-03-02 23:32 | テレマークスキー

ニセコ(09/02/21-24) Ⅱ

2日目

 さーて、いよいよ初ニセコでの滑りです。ホテルから歩いてすぐのセンターフォーのリフトに乗り込みゲレンデ上部へ。ニセコのスキー場は一応圧雪されたゲレンデはあるものの、多くの人は圧雪されていないパウダースノーを求めて来る方が多い。もちろん我々である。a0094730_1663551.jpg 圧雪されたゲレンデとゲレンデの間はほぼ自由に滑ることが出来るパウダーゾーン!
 毎年ニセコに来ている仲間の先導で、次から次へとパウダー斜面へ入っていく。ひょえ~、気持ちいい~と言いたいところなのではあるけれど、、、なんかあんまり上手く滑れていないかも。今シーズンはまだあんまり滑っていないし、どこも雪不足でパウダーは殆ど滑れていないからかなぁ~?(単に下手なだけ?) 1本滑っただけで太腿にかなり負担が~。力、入りまくり~。

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 それでもこんな森の中を滑るのは気持ちの良いもの。ゼーゼーハーハー言いながらも皆の後を転げるように追いかけていく。

a0094730_172444.jpg 今回の私の板はカルフ(KARHU)のXCDガイド。ニセコのパウダーを滑る為に私の持っている板の中で一番太い板を選んできたんだけど、この板はステップソールのウロコ板。パウダーを滑る分には問題無いんだけど、圧雪されたゲレンデを滑るにはウロコが引っかかって快適ではない。緩斜面などはとんでもない!みんなはワックスの利いた太板でスーっと滑っていくのに、私は必死にストック使って漕がなくてはいけない。これって、かなり疲れるんです。はぁ~、この時つくづく思いました。ニセコと言えどもゲレンデ内を滑るにはウロコ板はダメだなと。次回来る時は必ずスーっと滑れるフラットソールの太板がいいなと。

a0094730_17134929.jpg これはゲレンデの中段にあるレストハウス『エースヒル』前にある大温度計。この日の温度はマイナス6℃ってとこでしょうか。暖かいです。2月の北海道の標高800m位のこの地点。例年ならばあと10℃は気温が低いらしい。先週は山頂付近でも雨も降ったらしい。どおりで北海道にしては雪が重たい訳だ。
 本当に軽~いパフパフの雪って空気のような軽さだからな~。温暖化の今、それを望むのは難しいんだろうか。

a0094730_1733526.jpg 夜、ホテルのラウンジでまったりとしていたら、気持ち良さそうに雪煙を上げながらナイターゲレンデを滑っている人達の姿が目に映る。そしたら急にみんな滑りたくなって、そそくさとゲレンデに。
 何年か振りのナイタースキーです。昼間とは違って、照明の元で滑るってのもなかなか気持ちの良いものです。気温もソコソコ下がったようで、雪も滑りやすくなっていました。

 さーて明日も楽しみです。
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by shirabiso | 2009-03-01 17:41 | テレマークスキー